株式会社フィール
blogブログ

知見と気付き

3.研修・セミナー 2024.1.12

新しい物事を知ると、途端にその物事が身の回りにたくさんあることに気が付きますよね。きょうはそういうお話と、たくさんの人がアルバイトの時に1度は思ったことがある「なんでこの人が店長なの?」に近しいお話をしてみようかと思います。アルバイトがなに言ってるんだと、今は思える。

バーダー・マインホフ現象

新しい物を知ったり、新しいことを習い始めたり、自分が知らなかったことを知った瞬間に、いままで目に入らなかった出来事や物事が目に入るようになりますよね。
私個人で言うと、ドラムの練習をしだしてからよりドラムフレーズに耳が傾くようになりましたし、○○著の本を読んでいるときに本屋さんにいくと「あ、この本も○○先生の本なのか」といったように。
こういう現象をバーダー・マインホフ現象というそうです。
これがマーケティングにも使われているようで、「認知」すれば「気付く」ということなんですね。なので、「認知」してもらうように有名な俳優やキャラクターとタイアップなどをして認知を広げていく。世間の目に止まるようにし、気づいてもらうようにする。そうすることで親しみやすくなり距離感が縮まったような感じがして「人気なのかな?」「買ってみようかな?」という意識が生まれるそうです。古文の何とかっていう本に「大きいことは必ず小さいことから起こるよ」みたいなのがあったと思うんですが、これも似たようなお話ですよね。0→1になることで1→10になるということだと思うんですよ。ドラムやった途端に「あ、この曲にはこんなにもドラムフレーズがあったのか!」みたいな。
意識的に利用するのは難しい現象かもしれませんが、一つの知見としては面白いなと思いました。

ピーターの法則

なかなかギョッとする法則ですが、ピーターの法則というのは
・人間は自己能力の限界まで出世する
・無能な人はそのポジションに留まり、有能な人は限界まで出世するがそのポジションで無能化する
・組織内ではまだ限界に達していない人たちによって進められ、機能していく
ということらしいです。無能という言葉は攻撃力が高すぎてしんどいですね。
ピーターの法則というのは、南カリフォルニア大学教授ローレンス・J・ピーターとレイモンド・ハルの共著「ピーターの法則 創造的無能のすすめ」の中で提唱されたようです。
このピーターの法則が起こってしまうケースがいくつかあるようです。
まず、昇進・昇格制度による問題。成果を上げて昇給する、というのが昨今一般的な気もしますが、降格させる条件が曖昧なケースが多いようです。一度昇格してしまえば降格がないからピーターの法則が起こりやすいらしい。年功序列とかがそうなのかな?(年功序列の考え方は個人的には好きです。好きというか「長い」ってすごいことだと思います。)
次に、人事評価制度の問題。例えば、人事部でピーターの法則が起こってしまっている場合。いわゆるムノーな人が選んだ人事に説得力は無さそうですよね。
そしてこういう降格制度が見えにくいシステムでムノーが選ぶ人事になってくると働く社員は成果どーのこーのよりも上司に気に入られようとしますよね。社内での立ち回りに尽力してしまうようになる、こういった背景もありながらピーターの法則がピーターの法則を呼ぶシステムになってしまうようですね。
対策方法もあるようです。
昇進はさせずに、昇級させる方法。現在の職務で上手に行っているのなら昇進をさせないが、モチベーション維持のために昇給をさせる。その社員の自己能力の限界にもよりますが、昇進してムノーになるくらいなら今のまま励みましょう!という対策ですね。
昇進前に訓練する方法。引き継ぎは十分に行うと思いますが、訓練となるとあんまりイメージがないんですよね(偏見かも)。一定水準をクリアした社員のみ昇進をさせるやり方。自己能力の限界を確かめてから昇進させる方法ですね!あ、社内試験がそれに当たるのか。このテストクリアできたらランクが上がるよ!みたいな。私も別件ですが似たような試験受けてきましたね、そういえば。
最後に、降格の条件をつけること。昇格してムノーというのも本人も会社もつらいですから、それなら一旦元に戻ってまた頑張りましょう〜という方法ですね。健全だと思う。自己能力が伸びれば限界点も伸びるはずなので、のちに再度昇格したら大活躍!という未来も想像できますね。
今ではそういうのもしっかり考えられているような気もしますが、アルバイトの時にパートの人たちと一緒に「店長やばくね??」みたいな現象はピーターの法則が関係しているパターンもあるような気がします。ただアルバイトやパートには見えないお仕事や苦労があるのだと、今なら分かるからあんまり言えません。


さて、全く関係ないのですが、
1日に吐く息の量で10000個の風船を膨らませることが出来るらしい。
男性スタッフの越智でした。

@余計な一言@
大きさにもよるやろ。と思った私は少し正確に難あり。

*****************************************************************************
フィールHP
https://www.feel-inc.net/
お問合せフォームよりご連絡ください
*****************************************************************************
株式会社 フィールは、ブライダル事業と研修事業を行っている会社です。
司会のこと
結婚式場紹介やプロデュースのこと
婚活のこと
企業研修のこと
フィールがお手伝いできることきっとあります。
お気軽にご相談くださいませ。

☆司会者募集中☆
お問合せフォームよりご連絡ください
******************************************************************************