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ウェディング、ブライダル、マリッジの違いとは

2.婚活・恋活プロジェクト 2021.10.4

何となく同じ意味を感じる「ウェディング」「ブライダル」「マリッジ」。何が違うんだろう、と気になったので調べてみることにしました。

ウェディング、ブライダル、マリッジの違いとは

ウェディングとは

英語でwedding、「結婚式」「披露宴」という意味です。

ブライダルとは

英語でbridal、「花嫁の〜」「新婦の〜」という意味です。bride(花嫁、新婦)の形容詞系です。
ブライダルフェアは日本ではカップルで参加しますが、欧米では新婦とその家族が参加するイベントみたいですね。

マリッジとは

英語でmarriage、「結婚」「結婚式」という意味です。ウェディングと似ていますが、マリッジはもともとフランス語の「mariage(マリアージュ)・・・複数のものが結ばれる、融合する」が語源みたいです。
ちなみにマリッジリングは和製英語らしいです。欧米では、ウェディングリングやウェディングバンドというそうです。

ウェディング、ブライダル、マリッジの違いとは

本来であれば「ウェディング・マリッジ=結婚式・披露宴」「ブライダル=花嫁」という違いです。
ただ、ちゃんとしっかり完全に使い分けられているかと言ってもそうでもないらしいですし、ウェディングとマリッジも意味は同じはずなのに使い分けられたりしていますね。あやふやだったりそうでなかったり。
ウェディングケーキとは言ってもブライダルケーキとは言わないですし、マリッジブルーとは言ってもウェディングブルーとは言わないですもんね。
基本的には、新郎新婦のことはブライダル○○、結婚式披露宴のことはウェディング○○と使われているようです。
マリッジに関してはマリッジブルーやマリッジリングなど特定のものに対して使われているようです。

よく結婚式披露宴関係の業界をブライダル業界と言いますが、そうなると新郎どこいった?という気もしなくもない。ウェディング業界ってあんまり言わないですよねぇ。ウェディングにすると結婚式そのものになってしまうから意味が狭くなる〜みたいな説もあるみたいで、なるほどなぁと。
個人的には結婚式披露宴の主役は新婦だと思っているので、ブライダル業界に違和感はないのですが由来とか歴史とかに関係あるんでしょうか。
・・・と思って調べようとしたのですが、調べ方が悪いのか志望動機の書き方ばかり出てきて分かりませんでした。

さて、全然関係ないのですが
キティちゃんの名前はハローキティではなく「キティ・ホワイト」というらしい。

男性スタッフの越智でした。

@余計な一言@
キティちゃん可愛いよね

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