面白いことわざ
今日はあんまり聞いたことがないような面白いことわざを紹介しようと思います。
婚活とか全く関係ないんですけどね。
面白いことわざ
・開いた口へ牡丹餅
努力をしていないのにも関わらず幸運に恵まれるということらしい。
・慌てる乞食は貰いが少ない
焦って利益を求めると結局失敗して損をする、ということらしい。
慌てる乞食ってワードがいいですね。
・あの声で蜥蜴食らうか時鳥
蜥蜴=とかげ、時鳥=ほととぎす、と読みます。
外見と中身が同じじゃないよ〜って意味らしい。
・言いたいことは明日言え
言いたいことは一晩じっくり考えてから口にした方が失言しないよ、ということらしい。
感情任せは良くないということですね。
・瓜に爪あり爪に爪なし
瓜と爪の漢字の覚え方だそうです。
・遅かりし由良之助
手遅れ、間に合わないという意味だそうです。
・陸に上がった河童
能力の高い人でも、適した環境から離れると本来の力を発揮することが出来ない、という意味です。
・勘定あって銭足らず
理論と実践は一致しないということのようです。
・借りるときの地蔵顔、返すときの閻魔顔
人間は身勝手だ、ということらしい。
・気が利きすぎて間が抜ける
機転を効かせすぎて肝心なところでミスをしてしまうことです。いますね〜こういう人。
・地獄の釜の蓋も開く
正月の十六日と盆の十六日は鬼も休むから、この世もこの日はお仕事やめましょう!ということらしい。
・地獄の一丁目
困難の第一歩、非常に恐ろしい場所のことのようです。
・卵に目鼻
色白で可愛らしということらしい。卵肌って言葉もありますねぇ。
・鳴く猫は鼠を捕らぬ
良く喋る人は実行しない、ということらしい。
・盗人の昼寝
何も考えていない何も目的がないような行為でも、その後の行動には必要な行為であることだそうです。
・来年のことを言えば鬼が笑う
先のことをあーだこーだ言っても意味がない、ということらしい。
・礼も過ぎれば無礼になる
礼儀も度が過ぎるとお世辞になって逆に失礼、という意味みたいです。います、こういうお方。
・ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない
知識のないものや利口ではないものが旅に出ても、本質はあまり変わらないということらしいです。ロバの扱い酷いっすね。
・藁千本あっても柱にならぬ
弱いものが集まってもなんの力にもならない、ということらしいです。
終わりに
なかなか面白いことわざがたくさんありました。
皮肉が効いたものもあっていい感じ。
さて、全く関係ないのですが、
トートバッグは元々は氷を運ぶためのバッグだったらしいです。
男性スタッフの越智でした。
@余計な一言@
1番ドキッとしたのは「言いたいことは明日言え」
感情で物を言ってしまう時があるので・・・
*****************************************************************************
フィールHP
https://www.feel-inc.net/
お問合せフォームよりご連絡ください
*****************************************************************************
株式会社 フィールは、ブライダル事業と研修事業を行っている会社です。
司会のこと
結婚式場紹介やプロデュースのこと
婚活のこと
企業研修のこと
フィールがお手伝いできることきっとあります。
お気軽にご相談くださいませ。
☆司会者募集中☆
お問合せフォームよりご連絡ください
******************************************************************************