無意識にしてしまう仕草ってあると思います。
今日は顔を触る仕草から分かることを紹介しようと思います。

顔を触る仕草から分かること

鼻を触る仕草

会話中に鼻をよく触る人は嘘をついている可能性があります。
嘘をつく＝バレたくない＝表情を隠したいが隠せない→顔の中心（鼻）を触って表情を隠そうとするらしいです。
鼻を触るのが癖づいている人は嘘が多い、といわれているようです。

眉毛を触る仕草

眉毛をよく触る人は自分の感情を隠している可能性があります。
喜怒哀楽は眉毛がよく動く→眉毛を触って隠そうとするらしいです。
なので喜怒哀楽に関係することを隠しているのかもしれないですね。好きとか嫌いとか。

眉毛を抜く仕草

眉毛を抜く人は過度のストレスを抱えている可能性があります。
ストレスがかかりすぎると自分の髪の毛を引っ張ったりむしったり、リストカットなど自虐をしてしまう人もいらっしゃいます。眉毛もそれの一種ということらしいです。

耳を触る仕草

耳を触るときは、会話に不満や退屈を感じているか相手を苦手だと思っている可能性があります。
また、緊張しているときに冷静になろうとして耳を触る人も多いそうです。

唇を舐める仕草

唇を舐めるときは、緊張している可能性があります。
緊張すると喉が乾く（口が乾く？）経験はあると思いますが、そうなると当然唇も乾きます。無意識に乾いた唇を潤そうとして唇を舐めるそうです。

唇を噛む仕草

唇を噛むときは感情を抑え込んでいる可能性があります。
相手の会話に不満がある、言いたいことを我慢している場合に出やすいようです。
また唇を噛むことが癖になっている人はストレスが溜まっている可能性があるようです。もしそういう仕草に気が付いたら気にかけてあげるといいかも知れないです。

目をこする仕草

会話中に目をこする仕草は内心否定している可能性があります。
相手の発言に否定的な人ほど癖になりやすいようです。

頭をかく仕草

頭をかいている人は恥ずかしがっている可能性があります。
褒められて恥ずかしかったり照れていたり、そんなときにポリポリ頭をかいてしまうらしいです。

終わりに

仕草、くせ、無意識にやっているものですね。
もちろんこれが全てではないのですから、その人がどんな人かを観察しながらコミュニケーションの助けになればいいかな、と。
無意識にやっているものなので気づきにくいかも知れませんが、こういう知識がありかつ意識するように心がけていると、あるとき気づきます。気づいてしまえばあとは意識して直していくだけですね。（直したければ。。。ですが）

さて、全く関係ないのですが、
ドラミちゃんは宇宙大学の教授が本職らしい。
男性スタッフの越智でした。

＠余計な一言＠
この記事を書きながら、「あぁ〜そういえば自分はコレよくするかもなあ」ってのが二つありました。　

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