モテる婚活 デート中の小技編
今回は婚活でモテるために必要なことをまとめてみようと思います。
今回はデート中の小技編です。
モテるのに経済力も顔面偏差値も必要ありません。
モテる婚活 デート中の小技編
待ち合わせについての小技
初デートで効果がある小技、、、それは「軽く驚かす」です。
先に待ってくれている時に後ろから近づいて軽く驚かすくらいがいいらしい。
人間びっくりすると身体を守ろうとする反面、心には隙ができるらしいです。その隙に笑顔いっぱいの「あなた」をお届けしましょう。簡単に相手の中に入り込むことができます。
デート時間についての小技
ゼイガルニック効果というものがあります。
終わったものより途中のものが気になってしまう、というものです。
デート時間は2〜3時間程度で終わらして「物足りない」を作れば、ゼイガルニック効果が働き、「あなた」で頭がいっぱいになります。
デート中の小技
・ミラーリング
類似性の法則というものがありまして、これは自分と似ている人ほど好意度が上がる、というものです。
そして、ミラーリングとは相手の行動を真似することを言います。
このミラーリングをすることによって類似性の法則が働き、相手には「この人は波長が合う心地いい人だ」という判断をしてくれるんです。
具体的な方法は「相手が飲み物を飲むときに自分も飲む」「笑顔には笑顔」「悲しい顔には悲しい顔」とにかく相手と同じ行動や表情をすることです。
ポイントは、さりげなくやること。バレると不快になる人もいらっしゃいますからね。
・共通点を探す
これも先ほどの類似性の法則が関係していますが、共通点が多ければ多いほど親密になれます。しかも、この共通点作りはなんでもありです。
「コーヒーが好きなんだー」に対して「うちの父親もすごい好きなんだよー」でOK。
こじつけでも親密度が上がると実証されているらしいです。
もし相手のSNSやプロフィールが分かるのであれば、情報収集をして共通点作りをあらかじめしておくと上手く進みそうですね。
・名前を呼ぶ
名前を呼ぶことで、相手の承認欲求が満たされやすいらしいです。
確かに仕事とかでも「部長」というより「○○部長」と名前付きで呼ぶと良い、みたいなのありますよね。
どんどん名前を呼びましょう。初デートだと恥ずかしいかもしれないですが、初デートだからこそ。
・食事を一緒にとる
ランチョンテクニックというものですが、ご飯を食べると好感度が上がる、というものです。
美味しい食べ物=幸せな時間、幸せな時間を共有しているからこの人は私にとっての幸せ、みたいになるそうです。
・物理的な距離を縮めていく
パーソナルスペースというナワバリが人間にはあります。最近ではコロナウイルスの予防でソーシャルディスタンスとよく言いますが、あれはパーソナルスペースの言葉ですね。
パーソナルスペースは2m以上が社会距離(他人)、50cm〜2mが固定距離(友人)、0cm〜50cmが密接距離(恋人、家族)という風に関係性によってナワバリの範囲が変わってきます。
ナワバリの中に入られると、「あ、近いなぁ。。。。」となります。
そしてこのパーソナルスペースはたまご型で前に広いです。つまり、横や後ろは近づきやすい(後ろはちょっとアレかもですが)。
ナワバリ外だけど密接距離を意識すると良くて、近いのに嫌じゃない=良い人!となりやすいそうです。
例えばカフェではテーブルではなく、カウンターに座る。テーブルだとどうしても対面になってしまうので、カウンターで横に座ることでナワバリ外だけど距離を縮めることができます。
・どきどきを共有する
吊り橋効果というものですが、怖いとドキドキすると思います。このドキドキを恋愛対象相手と共有すると怖いドキドキが恋愛のドキドキに変わっていくらしい。初デートでは難しいかもしれないですが、遊園地のアトラクションやホラーなどいいですね。Youtubeの実況が好き!とかいう人なら好きな配信者のホラーゲーム実況とかを一緒に見るとかでもいいかもしれないですね。
・秘密の共有
秘密の共有は相手が特別であるという証明になります。
「○○さんだから言うんだけど〜」というワードで相手をグッと引き込むことができます。
デート終わりについての小技
ピークエンドの法則というものがありまして、「最後が1番印象に残る」というものです。
いわゆる、終わりよければ全てよし、ですね。
別れ際を楽しくすれば、そのデートは大成功!ということですね。
例えば、別れ際にデートで盛り上がったことを最後に話したり、相手を誉める、プレゼントを渡す、などが有効です。
終わりに
これでデート中のモテ度は一気に上がると思います。
全てをやろうとすると大変かもしれないですが、大前提として目的は相手を喜ばせること楽しんでもらうこと、です。
相手とのコミュニケーションを取りながら意識的にやることによって効果が出るもの。
小技をすることが目的となってしまっては本末転倒ですのでお気をつけください。
さて、全く関係ないのですが、
数を数えるときに「正」の字を使いますが、江戸時代では「玉」の字を使っていたらしい。
男性スタッフの越智でした。
@余計な一言@
ゼイガルニック効果ってのは自分にも効きすぎちゃいます。
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