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トイ・ストーリー

2025.10.31

今日はたまにこのブログのテーマになる名言シリーズです。今回はトイ・ストーリーの名言を調べて集めてみました。きっと見たくなります。

トイ・ストーリーの名言

1.『トイ・ストーリー』 (1995)
「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」 (To infinity… and beyond!)
人物: バズ・ライトイヤー
解説: シリーズ全体、そしてピクサーの精神を象徴する最も有名なセリフ。当初は自身のキャッチフレーズでしたが、次第に仲間との冒険や挑戦への誓いへと変わっていきました。英語の表現もかっこいいです。

「俺がついてるぜ」 (You’ve got a friend in me)
人物: ウッディ / 主題歌
解説: ランディ・ニューマンが手掛けた主題歌のタイトルであり、シリーズの核となる「友情」と「忠誠心」を完璧に表現した言葉です。英語での表現がかっこいいですね。日本語との言い回しの差を感じます。

「あんたはオモチャだ!」 (You are a TOY!)
人物: ウッディ
解説: 自分が本物のスペース・レンジャーだと信じるバズに対し、ウッディが現実を突きつけた強烈な一言。1作目の冒頭に出てくる言葉ですね。

    「これは飛んでいるんじゃない。落ちているだけだ、かっこよく!」 (This isn’t flying. This is falling with style!)
    人物: バズ・ライトイヤー
    解説: 自分が飛べないという現実を受け入れたバズが、おもちゃとしての新たなプライドを見出した瞬間。最強にかっこいい!1番好きです。

    「命の恩人、感謝永遠に。」
    人物: リトル・グリーン・メン
    解説: クレーンゲームから助け出された彼らが、ミスター・ポテトヘッド(とウッディたち)を「神様」と崇める時に使う合言葉です。

    「俺のブーツにゃガラガラヘビ!」 (There’s a snake in my boot!)
    人物: ウッディ
    解説: ウッディの背中のヒモを引いた時に流れる、彼の代表的なおもちゃとしてのセリフの一つ。

    2.『トイ・ストーリー2』 (1999)
    「保安官は、仲間を見捨てたりしない。」
    人物: ウッディ
    解説: 博物館に行くか、アンディの元へ帰るかで揺れるウッディに対し、バズたちが彼を説得した言葉。ウッディ自身の信念でもあります。おもちゃと自我という差がなくなる瞬間が最高です。

      「遊ぶってのはな、子供がオモチャを愛することなんだ。」
      人物: プロスペクター
      解説: 持ち主に捨てられた過去を持つプロスペクターの、おもちゃの幸せに対する歪んだ、しかし切実な哲学が表れています。これも確かにそうだな、と思いますね。

      「この中(靴底)には、俺の名前が書いてあるんだ!」
      人物: ウッディ
      解説: 博物館(日本)行きを決意しかけたウッディが、靴底の「ANDY」の文字を見て、自分の本当の居場所を思い出すシーン。名シーン。

      「助けに来たぞ、ウッディ!」
      人物: バズ・ライトイヤー
      解説: アルのおもちゃ屋で、別のバズ(自分を本物だと信じている)に出会ったアンディのバズが、「お前はオモチャだ」と諭す、1作目とは逆の立場になった面白いシーン。ただ個人的にすごく好きなシーンです。

      3.『トイ・ストーリー3』 (2010)
      「あばよ、相棒。」 (So long, partner.)
      人物: ウッディ
      解説: シリーズの集大成とも言えるラストシーン。大学生になったアンディが去っていく背中を見送る、ウッディの感謝と別れの言葉。泣いちゃう。

        「あいつのすごいところは、何があっても、お前を絶対に見捨てないことだ。」
        人物: アンディ
        解説: ボニーにウッディを託す際、アンディが語ったウッディへの最大の賛辞。ウッディの生き様そのものを肯定した言葉です。認め合うのはカッコいいです。

        「さあ、みんな! アンディが来たぞ!」
        人物: ウッディ / 軍曹(グリーン・アーミー・メン)
        解説: 持ち主が部屋に来たことを知らせる、おもちゃたちの世界での「決めゼリフ」。『3』の冒頭では、それが「もう来ない」という現実を突きつけます。ここでこのセリフ・・・!痺れます。

        「俺たちは仲間だ。みんな一緒だ。」
        人物: ウッディ
        解説: 焼却炉で絶体絶命のピンチに陥った際、仲間たちが手を取り合い、運命を受け入れようとする感動的なシーンでのセリフ。シンプルに人柄が出てかっこいい。

        4.『トイ・ストーリー4』 (2019)
        「あたしはゴミよー!」 (I’m trash!)
        人物: フォーキー
        解説: 自分のことを「ゴミ」だと思い込み、すぐにゴミ箱に入りたがるフォーキーの口癖。彼のおもちゃとしてのアイデンティティの旅の始まりです。

        「ゴミじゃない! おもちゃよ!」
        人物: ボニー
        解説: フォーキーを「ゴミ」と呼ぶ父親に対し、ボニーが叫んだ言葉。持ち主にとって、それがどれほど大切な存在であるかを示しています。

        「内なる声に耳を澄ませ。」 (Listen to your inner voice.)
        人物: バズ・ライトイヤー
        解説: ウッディにアドバイスを求められたバズが、自分のボイスボックスの言葉を「心の声」だと解釈し、行動指針にするきっかけとなった言葉。

        「子供部屋の外にも世界はある。」
        人物: ボー・ピープ
        解説: 持ち主のいない「迷子のおもちゃ」として、たくましく生きる道を選んだボーが、ウッディに新たな価値観を提示する言葉です。

        「彼女(ボニー)なら大丈夫さ。…俺がいなくても。」
        人物: ウッディ
        解説: これまで「子供のそばにいること」を使命としてきたウッディが、ついに自分の新たな道(ボーと共に生きる道)を選ぶことを決意した、自立のセリフ。

        終わりに

        子どものころに見て以来、見ていなかったので正直1〜3はうろ覚えで、4に関しては見たことがありません。ただ最近、他の映画が見たくなってDisney +に登録したところトイストーリーを見かけまして、英語のリスニングも兼ねてトイストーリーを見てみようかなぁと思いつきました。そこで、どんな言葉があるのかなぁと個人的に気になってしまったので、今回まとめてみたのですが、やっぱりかっこいいですね!大人になってから見ると新しい発見がありそうです。

        さて、全く関係ないのですが、
        ディズニーランドの川や海は、排水溝やコンクリートが見えないようにわざと着色しているらしい。
        男性スタッフの越智でした。

        @余計な一言@
        「飛んでいるんじゃない、落ちているだけだ。カッコよく!」があまりにもカッコ良すぎる。

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